よもぎ蒸しをやってみよう!始まった30分の戦い
よもぎ蒸しの部屋は、落ち着いたアジアンリゾートのような空間。
広いお部屋をパーテーションのようなもので区切った個室に通されました。
入口のカーテンを持ち上げてもらい、中に入ると、そこにはイスが。
このイスは、よもぎ蒸し専用のものなんだと思います。
座面に大きく穴が開いているので、様式の便座に近いでしょうか。
そこに腰かけます。
このときに、長いケープでイスごと包みこむようにするため、店員さんがケープの裾を持ち上げます。
中は全裸ですから、お尻がみえるのではないかと、「ひゃあ」と思う私。
それでも店員さんは気にせず、慣れた調子でケープの裾をさばいていきます。
花嫁さんのお付きの人が、ドレスの裾をフォローするような感じ。
座り終わると、イスの下によもぎが入った鍋が差し入れられます。
ぐつぐつ音が聞こえます。
「熱かったら言ってくださいね」と、一言残して、ここで店員さんは退出。
カーテンを閉められると、かなりしっかりした個室空間であることに気付きました。
韓国での初体験では、見知らぬおばさま達とぎゅうぎゅう詰めでプライバシーがなく、落ち着かなかったので、安心しました。
それもつかの間、イスの下から熱い蒸気が立ち上ってきました。
最初は、蒸気をなるべく体に当てようと、お尻で穴をふさぐ感じで座っていたのですが、すぐに痛くなってきました。
デリケートなエリアですから、我慢できません。
ちょっとずれてみました。
蒸気が逃げるので、痛みが弱まりました。
ほっ。
でも、「せっかくだから、蒸気をしっかり当てなきゃ…」というけちな意識もあり、「あちちちち…」→「ほっ」→「あちちちち…」の繰り返し。
熱すぎるんじゃないか?との疑問が浮かび、店員さんにヘルプを求めました。
